こんにちは!!

3月に入り、そろそろ卒業式シーズンに突入しましたね。
もう卒業式は終わった!!という方もいらっしゃると思います。

この春に新たな生活をスタートされる方も沢山いらっしゃいますね!!
『春』はドキドキ、ワクワク、、、そして初心を思い出せる絶好のチャンスの季節でもあります。

この『初心』の言葉、改めて調べてみた事がなかったので、調べてみました。

 

【初心】
①学問・芸能の学びはじめであること。また、その人。初学。無名抄「俊恵はこの頃もただ―の如く歌を案じ侍り」
②仏道に入ったばかりであること。また、その人。正法眼蔵随聞記1「―未入の人」
③まだ物事に馴れないこと。世馴れないこと。うぶ。未熟。日本永代蔵5「悋気いふ事―とたしなみければ、亭主此時と騒ぎ出」
④初めに思い立った心。初一念。「―にかえる」

―広辞苑無料検索より引用】-

通念的に④が広く理解されていますね。
誰しも、必ず心に一念する『初心』。

 

『初心わするべからず』

 

このことわざの通り、この春の訪れと共に、みなさまも今一度立ち止まり少し忘れかけている『初心』を思い出してみてはいかがでしょうか?

きっとまた一つ成長できると思います。

 

 

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